経営コンサルティング

月次決算で早期の問題発見と対策を、また銀行との融資の橋渡しを、そして弁護士、社会保険労務士、中小企業診断士、IT専門家など幅広いスペシャリストと連携して中長期の業務改善につながるご提案を行います。また、さまざまな銀行とも多くの案件でご仲介させていただきました。

  • 企業経営の相談や税務・労務・法務など専門家の意見を聞きたい、
  • 金融機関(銀行)との付き合いが浅く、資金繰りや資金調達(融資交渉)に不安がある。
  • 税金の支払いが多く、キャッシュが増えない。キャッシュを増やす方法を知りたい。

経営のトータルサポート

企業経営では、税務、労務、法務、金融、投資、ITなど、多種多様な悩みや問題が生じます。悩みを抱えながら経営をしている方が多く、問題を解決できないまま経営をされている方もいらっしゃると思います。弊所ではあらゆる悩みや問題に対応できるよう、弁護士、社会保険労務士、中小企業診断士、IT専門家、金融専門家など幅広いスペシャリストと連携して、早期改善できるように提案をおこないます。企業経営の全てをサポートできる事務所として、企業を支えたいと考えています。

(1) 月次決算・月次サポート

月次決算とは、月単位での決算資料を作成するものです。最も大切なことは、この月次決算で、今後会社の経営をどのように進めていくかを経営者・役員に考えてもらう重要な基礎資料になります。弊所では月次決算の迅速化と正確性を重点的に、いち早く実績の報告に努めています。この報告が遅れる事で次の経営判断が遅れると考えているからです。
また、月次決算による実績「過去」、会社の現状「現在」、将来のビジョン「未来」を把握することにより、未来の会社のために今何をすべきなのか(投資・節税・資金調達)を提案したいと考えております。

(2) 資金繰り・金融サポート

事業者にとって、銀行との交渉は重要ではありますが、とても困難なものと思われている経営者は依然として多いです。
私どもは必要に応じて事業者と銀行の間に入って、親身にかつ積極的に交渉に立会い、取引を円滑かつ有利にすすめるためのお手伝いをさせていただきます。
起業される経営者が自己資金で事業を立上げ、軌道に乗せることは理想ですが、企業の成長や事業規模を拡大する上では、資金調達が必要になります。
これに対して過去に経営実績のない起業家には銀行融資は決して楽なハードルではありません。
私どもでは金融機関の融資申し込みから、必要に応じて金融機関提出用の事業計画書等の資料の作成から条件面での交渉の立会い、全てにおいてバックアップします。
最終的には、金融機関と長く、良いお付き合いを続けていただけたらと思っています。

(3) 節税・キャッシュを増やすサポート

決算が確定した際に事業活動の結果、純利益額が出たのに資金が残っていない、納税資金がないという事があります。どうしても損益計算書に注目されがちですが、貸借対照表と損益計算書の両方でキャッシュ・フロー(資金の増減)がわかります。私どもは、会社のキャッシュフローを理解した上で、キャッシュを残す・(将来の)キャッシュを増やすために、節税を提案しています。節税は豊富な知識の中から、その会社にあった節税案を提案することが大切で、節税にはセンスが必要と思っています。
また、キャッシュを増やす手段として、経営者の中には不動産投資や金融投資などに興味を持っている方も多いと思います。ただ知識が少なく、どうやって始めたらいいのかと足踏みしている方も少なくないと思います。私どもは、そのような方にも有益な情報提供をできる体制を整えています。経営のトータルサポートの一環として、税務以外の事も含めて企業のサポートをしたいと考えてます。

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